Contents
メネンデス家
ホセ・メネンデス
キティー・メネンデス
ライル・メネンデス(Joseph Lyle Menendez)
エリック・メネンデス(Erik Galen Menendez)
メネンデス家の親族
マリア・メネンデス…ホセの母
ホセ・ぺピン・メネンデス…ホセの父(事件の1年ほど前に死去)
テリー・バラルト…ホセの上の姉、ライルの名付け親
カルロス・バラルト…テリーの夫、キューバからホセを連れてアメリカに逃げて来た
シルヴィア…カルロスとテリーの長女
アナマリア…カルロスとテリーの四女でエリックと同い年。2024年頃から親族のスポークスマンのような立場で活動している
マルタ・カノ…ホセの下の姉、エリックの名付け親
ピーター・カノ…マルタの夫(事件時は離婚)
マリアン・カノ…ピーターとマルタの娘
アンディー・カノ…ピーターとマルタの息子、マリアンの弟
ジョーン・ヴァンダーモレン…キティーの姉、アンダーセン家の長子
キャスリーン・サイモントン…ジョーンの娘
ダイアン・ヴァンダーモレン…ジョーンの娘、キャスリーンの妹
ミルトン・アンダーセン…キティーの上の兄。兄弟の釈放に反対していた。2025年3月に死亡(91歳)
ブライアン・アンダーセン…キティーの下の兄。裁判で検察側の証言をした唯一の親族。既に死亡
パット・アンダーセン…ブライアンの妻(裁判時は離婚)
アラン・アンダーセン…ブライアンの息子
ライルの知人友人ガールフレンド
ドノヴァン・グドロー…大学時代の親友、事件時は絶縁状態
グレン・スティーブンス…大学の友人
ヘイデン・ロジャース…大学の友人
エドワード・フェノ…大学の友人、テニスプレイヤー。メネンデス邸で生活したことがありエリックとも友人になった
ステイシー・フェルドマン…高校時代のガールフレンド
ジェイミー・ピサーシック…大学時代のガールフレンド/婚約者。テニスプレイヤー
トレイシー・ベイカー…大学時代のガールフレンド
クリスティ…大学時代のガールフレンド
シャーメイン…ホセがライルにすすめた女性、まだつきあいはじめてはいなかった
エリックの知人友人ガールフレンド
クレイグ・シグナレッリ…高校の友人で父殺しの脚本『フレンズ』の共同執筆者。テニスプレイヤー。父親はMGMテレビの重役
ケイシー・ウェーレン…高校の友人
アミール・エスラミニア…高校の同級生、ビリオネア・ボーイズ・クラブ事件で殺されたヘダーヤトの息子、殺した息子レダの弟
キルスティン…高校時代のガールフレンド
キティーの友人
フェイス・ゴールドスミス…ニュージャージー時代の近所の住人、3人の娘はライルとエリックの友人だった
カレン・ファレル…カリフォルニアの友人
ホセの友人
いない
ホセの仕事関連
エドガルド・ディアス…メヌードのプロデューサー
マルツィ・アイゼンバーグ…秘書(ハーツ社、ライブ社)
ロジャー・スミス…ホセ直属部下(ライブ社)
テニス関連
ペリー・バーマン…ニュージャージー時代のコーチ、カリフォルニアに転居後家族と再会。事件の夜、兄弟と会う約束をしていた。
マーク・ヘファナン…事件時のコーチ。事件後はエリックのプライベートコーチになる
チャールズ・ワドリントン…子供時代のコーチ
事件捜査と逮捕関連
レス・ゾーラー…ビバリーヒルズ警察の刑事
ジェローム・オジール…カラバサス空き巣事件以来のエリックのセラピスト。エリックから犯行を告白されていた
ジュダロン・スミス…オジールの愛人/クライエント。警察にライルとエリックが犯人だと伝えた
法律関係者
スタンリー・ワイスバーグ…1審と2審の判事。LA検事局出身
パメラ・ボザニッチ…1審ライル担当検事
レスター・クリヤマ…1審エリック担当検事
デヴィッド・コン…2審首席検事
キャロル・ナヘラ…2審次席検事
ジェラルド・チャレフ…空き巣事件以来のライルとエリックの代理人。メネンデス事件では罪状認否までライルを弁護し、その後アイザックソンに交替
ロバート・シャピーロ…罪状認否までエリックを担当した弁護士。すぐ後にはO・J・シンプソン事件で無罪を勝ち取り、世界に名を知られる弁護士になる
ジョエル・アイザックソン…ライルの初期の主弁護人。エイブラムソンとの意見対立から辞任
ジル・ランシング…アイザックソンの後にライルを担当した弁護士。元は副弁護人だった
マイケル・バート…1審ライルの副弁護人
レスリー・エイブラムソン…1審と2審のエリックの主弁護人
チャールズ・ゲスラー…2審でのライルの主弁護人
テリー・タワリー…2審でのライルの副弁護人
バリー・レヴィン…2審でのエリックの副弁護人
マーク・ガラゴス…兄弟の現在の弁護士
フレッド・フリードマン…親族の兄弟へのサポート活動の弁護士
キャシー・ケイディー…ミルトンの弁護士。ホックマン就任後検事局被害者サービス室長に任命された
ジョージ・ガスコン…前ロサンジェルス郡検事局長。ふたりの再判決を裁判所に推薦したが、審議が始まる前に選挙に敗れ退任。民主党員
ネイサン・ホックマン…現ロサンジェルス郡検事局長。就任後、前局長の提出した再判決勧告に猛反対している。現在は無所属(2023年まで共和党員)
マイケル・ジェシック…ロサンジェルス郡上級裁判所判事。兄弟の再判決の決定権を持つ
ギャビン・ニューサム…現カリフォルニア州知事。受刑者に恩赦を出す権限を持つ。民主党員。2028年大統領選出馬濃厚
ロブ・ボンタ…現カリフォルニア州司法長官。民主党員。次期州知事候補のひとりと噂される
メディア関連
ジョン・ソブレとジョン・ジョンソン…ロサンジェルス・タイムズの記者。書籍『Blood Brothers』の著者。検察寄り
ロバート・ランド…ジャーナリスト。『The Menendez Murders』の著者。弁護側寄り
ドミニク・ダン…ジャーナリスト。常に検察寄り
ヘイゼル・ソーントン…1審エリックの陪審員。事件後、陪審員の立場から見た裁判の記録『Hung Jury』を出版した。過失致死の評決に投票していた。